保育士の年収はどれくらい?

絵本を読む保育士

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(平成23年度)によると、平均年齢34.7歳の保育士で、給与の月額が220,300円、平均年収では、3242,300円となっています。

 

10人以上の規模の保育園では、平均年収が324万円、10人超99人までの規模では、315万円。100人超999人の規模では306万円とそれほど変化は見られません。

 

ところが、1,000人超の規模では、年収623万円まで上昇しています。大企業が社内の一角で運営している企業内保育所や、病院内保育所など、企業としてのバックボーンがあるのが大きな理由でしょう。

 

さらに、男女別・年齢別の給与にも、注目してみると…。20〜24歳では、女性251万、男性244万。25〜29歳では、女性299万、男性290万。20〜29歳までは、女性の方が、男性よりもわずかに多くなっていますが、これが30代に入ると逆転します。

 

男性の年収が上昇するのはなぜ?

男性保育士

30〜34歳では、女性322万円、男性388万円。35〜39歳では、女性347万円、男性441万円。40代に入ると、女性351万、男性710万と、男性は、女性の倍以上の年収になり、大きな差がついてきます。

 

これは、30〜40代以降、女性は妊娠・出産・子育てのために退職するケースが多いことが原因だと考えられます。また、保育という、子供達の命を預かる仕事の肉体的・精神的なハードさに耐えきれなくなり自ら退職してしまうケースも少なくありません。

 

他にも、ダラダラと残業のある勤務時間の長さや、職場の人間関係に嫌気がさして退職するケースもあります。女性ならではの真面目さ・細やかさが、裏目に出てしまうパターンだと言えるでしょう。

 

男性の場合、女性のように、周囲の人間関係に振り回される人は少ないかもしれません。また、男性ならではの視野の広さや社会性、経営感覚を身につけ、園長や施設長などといった、管理職に就く可能性もあるでしょう。

 

そのためでしょうか、最も給与の額が高いのは、男性の55〜59歳の881万円となっています。これは、保育士というよりも、管理職としての年収だと思われます。

 

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