音楽実技試験の出題内容について

ピアノの先生

保育士試験のうち、音楽実技試験は、試験の年度ごとに、あらかじめ、課題曲が決められています。

 

課題曲は2曲あります。2012年度は、「大きなたいこ」(作詞:小林 純一、作曲: 田 喜直)と「おんまはみんな」(作詞:中山 知子、アメリカ民謡)でした。受験者は、両方の課題曲の歌詞の1番のみ、楽器を両手で弾きながら歌う「弾き歌い」を行います。

 

 

使用される楽器は、ピアノ、ギター、アコーディオンのいずれか。ギターはアコースティック、アコーディオンは独奏用のものを使用することが義務づけられています。

 

会場は、通常、音楽大学などの防音室が使用されます。受験者試験の当日に発表される順番に従って、1人ずつ名前を呼ばれ、実技試験を受ける形で進められます。ピアノ(アップライト、グランドピアノ)は会場に用意がありますが、ほかの楽器は、持参が必要です。

 

試験合格のポイント

演奏の際の約束事としては、添付楽譜のコードネームを尊重して演奏すること。「受験の手引き」に載っている旋律では歌いにくいという場合は、移調して歌うことも構いせん。曲の前後にイントロ(前奏)やアウトロ(後奏)をつけることも可能です。

 

採点のポイントは、ピアノ演奏のテクニックや、声の伸びなどの歌唱の巧みさではありません。はっきりと口を開けて、明瞭な発音で、園児たちに、歌の情景を、どれだけわかりやすく、心を込めて伝えることができるか、が問われます

 

保育士のポイント

音楽実技試験の際、審査官が何よりも重視するのは、実際の保育の現場で、園児たちに歌って聴かせる際の表現力です。一方、マイナスとされるのは、歌の途中でストップしてしまうことであり、一番大きな減点対象となります。

 

また普段、電子ピアノなどで練習している人は、アップライトピアノの感触をしっかり掴んでおきましょう。音楽実技試験対策用のビデオも市販されていますので、事前にしっかりと練習を積んでおくことが大切です。

 

保育士の音楽実技試験の合格率は、平均で95%とされています。

 

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